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柳沢 幸雄

多様な生徒集団による相互学習が、中等教育期の若者にとって極めて重要である。初等教育期までは、子供は主に親と教員から教育を受ける。しかし思春期を迎えると、親の影響力が減少し、友人関係の寄与が増大してくる。六年の年齢差のある生徒集団は教えられ、教える経験を通じて、自立心の涵養に望ましい影響を与えることが期待できる。その為先輩が後輩に優しいという学校文化の具現化を意識して、開校して欲しい。後輩は自分の個性に合った先輩をロールモデルとして、自己を築き上げる事ができる。自分の個性に合ったメンターを選ぶ経験こそ、国際社会を力強く生き抜く力の源泉である。