中学3年生12人と高校1年生10人が10/25~11/04の期間にヨーロッパを中心とした海外大学視察に行ってきました。25日~29日はイギリス、30日~1日はオランダ又はチェコを選択し、2日~4日は香港に滞在しました。
イギリスでは、マンチェスター大学、ケンブリッジ大学またはオックスフォード大学を選択、ICLまたはUCLを選択して訪問し、歴史ある校舎や大学と都市が一体となった学びの空間を感じることができました。
オランダでは、ライデン大学、デルフト工科大学またはエラスムスロッテルダム大学を洗濯して訪問し、イギリスよりも近未来的な雰囲気に驚きながらも自由度の高い施設環境やアットホームな雰囲気が印象深かったです。
チェコではプラハ科技大学、チェコ工科大学、カレル大学を訪問し、独自性あふれる文化や工科学に対する多様な授業形式に驚かされました。
香港では、香港理工大学、香港大学または香港科学技術大学を選択して訪問し、柔軟な学びの形と研究設備の充実さが興味深かったです。
本校から卒業した1期生複数人との面会も価値のあるものでした。実際に海外大学に進学した先輩方に色々な質問をして、入学後のビジョンや大学生の学びについて見通しを持つことができました。
移動や観光といった、飛行機やホテル、大学訪問を除くすべての行程は事前に自分たちで調べ、地下鉄やバスを利用についても知ることができました。海外ということもあり、戸惑うことや不安なこともありましたが、研修を無事に終え、それぞれが研修の学びを振り返りながら帰国しました。







