4月7日(金),中学校40名・高等学校47名の入学式を挙行しました。
福嶋校長は,式辞において,⽇本⼈宇宙⾶⾏⼠の野⼝ 聡⼀さんらを乗せた宇宙船が打ち上げられる前の記者会⾒の⼀部を紹介しながら「新⼊⽣⼀⼈⼀⼈がレジリエンス(困難な状況から回復する⼒,強靭性)をしっかりと鍛えながら,逞しく成⻑し続けてくれること」や「⼤崎上島から世界のより良い未来を創造できるリーダーとして,そして,平和な世界の実現のためにリーダーシップを発揮できる⼈材として,⼀層逞しく成⻑してくれること」への期待の言葉を新入生に送りました。
また,新入生宣誓では,代表生徒が堂々と誓いの言葉を述べ,新入生一同,晴れやかな表情を見せていました。