広島県⽴広島叡智学園中学校・⾼等学校ご支援のお願い

教育について

Each and every pupil plays a leading role

一人一人の生徒が主役

ここでは、「教師が教育を提供する側、生徒は教育を受ける側」ではありません。「教師も生徒も、一緒に教育を創る側」。生徒一人一人の「こんな学校にしたい」「こんな授業にしたい」という想いが、この学校を創ります。

Failure can be the best form of learning

失敗こそ最高の学び

「正解」か「不正解」かしかない「テスト」ではなく、「成功」も「失敗」もある「プロジェクト」へ。「不正解」は人が決めます。しかし、「失敗」は自分自身が決めるもの。大切な「成長のきっかけ」である「失敗」を、子供たちから取り上げる「過保護な教育」は、この学校では行いません。

Learning from three perspectives

3つの観点からの学び

全ての学習活動において、「COMPETENCY BASED=社会で活躍できる力を育成できる学び」「INQUIRY BASED=生徒の『?』から始まる学び」「PROJECT BASED=実社会とのつながりを大切にした学び」の3つの観点を大切にした学びを行います。

Society as a whole is our 'school'

社会全体が私たちの学び舎

私たちの学びの場は、学校内だけではありません。「社会全体が私たちの学び舎」を合い言葉に、積極的に学校の外に飛び出し、様々な場所で学びを深めます。また、戦後復興等の歴史や世界遺産など、広島ならではの学習活動を行います。

Learning environment that facilitates diverse study types

多様な学習を可能にする学習環境

普通、「教室」は、四方が囲まれた閉鎖的なもの。でも、この学校の教室は、家でいう「リビング」です。オープンな環境の中で、リラックスして学ぶことができます。1人1台の PC、プロジェクター、ホワイトボード、模造紙など、生徒たちの Collaboration、Innovation、Creation を支える環境が整っています。